飲食店の倒産が後を絶ちません。
帝国データバンクのデータでは、2023年度(2023年4月~2024年3月)の飲食店の倒産は、前年度比56.0%増の802件となり、2019年度(784件)を上回り過去最多となった、とのこと。
コロナ前の2019年度の飲食店の倒産は784件でした。
その後のコロナ禍でのゼロゼロ融資や休業・時短営業に伴う協力金などによって、2022年度の倒産件数はは514件にまで減少。
2023年にはコロナ禍が開け、多くの飲食店が賑わうようになりました。
しかし、光熱費や各種食材の価格高騰、人手不足の深刻化、賃上げ対応など新たな経営課題が次から次へと噴出。
採算が確保できずに事業継続を断念する事業者が急増しているのです。
テレビやネットニュースを見渡すと明るい話題は多くなく、世界情勢も不安定です。
水道光熱費や仕入れ原価の高騰は断続的に続いていますし、クレイジーな若者の常軌を逸した飲食店テロも多発しています。
問題が消えてはまた新たな問題が発生する、そんな世の中ですが、なんとか我々は生き残り、ビジネスを成長させねばなりません。
そこで重要なのが、やはり集客です。
このページまで辿り着いた意識の高いあなたであれば、そんなことは重要性は百も承知でしょう。
ですが、世の中の飲食店で
なのです。
以下のグラフをご覧ください。
これは、株式会社ユニワークが飲食店経営者、もしくは店長など決済権を持つ方に対し、2022年11月17日〜21日に実施したWeb活用に関する意識調査です。
飲食店経営の当面の課題について聞いた質問では、64.5%が「集客」と回答しています。
次に課題解決のために取り組んでいる、または検討している施策について尋ねた質問では、「価格の見直し」や「メニューの見直し」など、原価調整にあたる施策が上位を占めました。
一方で、「店頭販促」「ソーシャルメディア活用」「ウェブサイト制作」「チラシ配布、ポスティング」「雑誌広告」といった直接的な集客施策を挙げる割合は比較的少なく、中でもWeb集客を実施していると回答したのはわずか17.6%しかありませんでした。
世の中の飲食店、約6割が「集客」と回答しているにも関わらず、集客を実施しているのは4割にも満たないのです。
しかも、最も多くのお客様に案内を届けられるWeb集客を行っているのは2割もないという状況。
これは、大きなチャンスでしかありません。
集客全体では6割以上、Web集客に至っては8割以上の飲食店がまともに行っていない。
なので、少しテコ入れすれば、市場からお客様をいくらでも引っ張ることが可能だということです。
集客に力を入れましょう。
そこで必要になるのが、集客の知識やテイクアウト、デリバリー、通販などで販路を拡大する知識です。
集客法は様々。
折込チラシやDM、ポスティング、SNS集客、LINE、メルマガ、PR戦略など、どんなものにも正攻法があります。
例えば、折込チラシやポスティングで集客する場合、看板商品の画像を広告スペースの半分ほど使い、キャッチコピー、サブキャッチ、説明文、ディスカウントした金額の順番で書き出す。
レイアウトはこんな感じ。
とても現代のチラシには見えませんよね。
しかし、これは、オグルヴィのレイアウトと呼ばれ、絶大な効果を発揮します。
このレイアウトを発明したのは、広告の父と呼ばれるデイビッド・オグルヴィ。
彼は、1999年に生涯を閉じましたが、それまで広告をいくつもヒットさせてきました。
中でも有名なのが、このシンプルなレイアウトです。
オグルヴィのレイアウトを使った広告は、研究者ダニエル・スターチの「最も注目に値する広告」という賞を受けたりしています。
それは、写真下に挿入されるキャッチコピー、サブキャッチ、ボディコピー(説明文)は、売り込みのための文章ではなく、写真の説明文として認識されるから。
広告だと認識されにくいため、コピーを最後まで読む確率が劇的に上がるのです。
一見、何の特徴もない記事のように見えます。
しかし、これが、1番のポイント。
というのも、現代人はあまりにも広告慣れし過ぎていて、広告に見えた瞬間に読むのをやめるので。
重要なのは、いかに広告に見えないようにするかです。
オグルヴィのレイアウトを使った場合、複数の調査によれば、キャプション(写真下の説明文)を読む人は、ボディコピーを読む人の2倍いるというデータがあります。
通常、ボディコピーとは、写真が無い場合の商品の説明文だと思ってください。
つまり、人は、写真が大きく掲載されていてその下に文章があると、セールスではなく、写真の説明文だと思い読み始めるということです。
そして、読み進めていくと、興味を持ち、それが欲しくなり、写真の商品を買ってしまう。
このやり方は、何十年も経った今でも効果的なので、ぜひ、使ってみてください。
そして、広告が完成したら、店の動線を考えて最も来店を促せそうな住宅地に配布する、という感じです。
すると、新規客が高確率で増えます。
そうしてオグルヴィのレイアウトを使い、大企業になった会社も多いのです。
SNS集客は、効果を出しやすいので、ぜひ積極的に行っていただきたいです。
フォロワーを集める際、一番最初に行うのは、商圏の競合店を調べ、その店のフォロワーやいいね!をしている人達をこちらからフォローし、フォロー返しを待つことです。
商圏内の見込み客になりそうな人達にアプローチし、店の存在を知らせるわけですね。
そして、SNSでの投稿で店の魅力を伝えていく。
フォローと投稿を繰り返すことで自ずと認知度は上がり、新規客が増えることになります。
では、どんなSNSを使って集客したら良いか、ということですが、今は、InstagramとTikTok、YouTubeが最優先。
お店や看板商品の魅力をショート動画で投稿。
インスタならリールとストーリーズ。
以前は、画像と文字だけの投稿で集客できていましたが、今は、ショート動画にトレンドが移っています。
ショート動画攻略が集客の鍵です。
一度、お店に来店したお客様には、必ず、お店のLINE、もしくは、メルマガに登録してもらいましょう。
SNSは、ニュースフィードで投稿が流れてしまって見てもらえない可能性がありますが、LINEやメルマガは、直接お客様の手元(携帯)に情報を届けることができ、情報は残ります。
つまり、超強力な集客媒体となるのです。
これを使わない手はありません。
飲食店は、お客様が来店されるのを“待つ”ビジネスですが、LINEやメルマガを使うことで、攻めの集客が可能になります。
そして、チラシやDMに比べてコストが大幅に抑えられるのも大きなメリットです。
新商品やイベントの告知、ディスカウントの告知などを行えば、それを目掛けてお客様は来店してくれます。
今、売上が伸びている店は、LINEかメルマガ、どちらかを導入しているケースが多いです。
PR戦略とは、プレスリリースなどを通じてメディアの取材を受け、店や商品を広くPRすることです。
例えば、新商品を開発した際や新たな取り組み、イベントを開催する際に、A4用紙1〜2枚程度でその告知を新聞社やテレビ局にFAXします。
すると、それを見た記者から取材依頼を受け、後に、テレビへの出演や新聞記事になる、という流れ。
官公庁に設置してある記者クラブへの投げ込みもアリです。
取り上げられやすい企画は、社会的意義のあるものやトレンドに乗っているもの。
例えば、SDGsとして食料の廃棄を抑えるためのメニュー開発や取り組み、DX導入など。
新しい、魅力的な企画は比較的取材を受けやすい傾向です。
折込チラシやDM、ポスティング、SNS集客、LINE、メルマガ、PR戦略など、効果的な集客法はいくつもあります。
しかし、昨今、その効果が薄くなってきていることも事実。
チラシを撒く数やSNSのフォロワーを増やしても、以前と比べ集客が困難になってきている。
その理由は、新型コロナウイルスが蔓延してから、お客様の動向がガラッと変わってしまったからです。
よく聞くのが、
「蔓延防止措置が明けてから客足が戻ると思っていたのにそれほどでもなかった」
「常連のお客様は来店してくれるんだけど、新規のお客様がだいぶ減った」
ということ。
あなたのお店でも新型コロナが蔓延する前と後で、お客様の動きが変わっているのではないでしょうか。
そして、あなたも、利用していた店の数が少なくなっていませんか?
では、コロナが流行る前と現在では、何が違うのか?
「コロナ前は、お腹が減ったら何となく使う店がいくつかあったけど、最近は、スーパーやコンビニで買ったものを食べることが多くなった」
という人が多い。
他には、
「YouTubeで有名なシェフがレシピを公開していて、それを真似して作るから店に行かない」
ということも。
つまり、お客様は、何となく店を利用しなくなってしまったということです。
では、人は、どんな店を使うのか?
それは、「この店のラーメンは、並んでも食べたい!」「ここのハンバーグは、絶対に月1で食べたい!」という場合です。
新型コロナ蔓延後、人は、超ド本命の店しか使わなくなってしまいました。
新規客が減っている店は、まさにこの状況だと思います。
この唯一の打開策は、お客様の超ド本命になること。
お客様にとって、どうしても食べたい商品があり、どうしても行きたい店にならなければ、これから売上は下降の一途を辿るでしょう。
なので、ぜひ、力を入れて商品開発やプロモーションに取り組んで頂きたいですが、その効果を何倍にも高める方法が存在します。
それが、権威性と社会的証明を手に入れることです。
権威性と社会的証明は、アメリカ、アリゾナ州立大学名誉教授であり心理学の権威、ロバート・チャルディーニ氏の研究でも明らかになっていますが、人の行動に対して極めて強い影響力を持ちます。
権威性とは、「◯◯の権威」と呼ばれるように、その分野の第一人者をイメージするとわかりやすいです。
例えば、医師。
白衣を着て、プロフィールに『◯◯医科大学名誉教授』と書かれている人が、流行病の予防法を話していたら無条件で信じると思います。
それが、権威性。
人は、権威性があるものに対して何の疑いもせず、指示に従うようになる。
飲食業界で例えるのであれば、ミシュラン。
「ミシュランガイド掲載」というだけで圧倒的な権威性になります。
ミシュランガイド掲載店の店主が一言話すだけでも、それは、絶対的な力を持つのです。
そして、社会的証明とは、多くの人が支持しているもの、ということです。
多くの人が支持しているものは自分も支持したい、と思うようになるわけですね。
例えば、ネットでバズっている商品は、自分も買ってみたいと思う。
行列ができている店は、自分も行ってみたいと思う。
社会的証明があるものは、選択されやすくなるのです。
お客様が、超ド本命の店しか利用しなくなった今、選ばれるためには、権威性と社会的証明が必要不可欠です。
では、もし、あなたの商品、あなたの店が、権威性と社会的証明を手に入れることができれば、集客は容易になると思いませんか?
「言っていることは分かりましたが、一体どうしたらいいのか…」
安心してください。
それを、短期間で叶える方法があります。
『全国のオナーシェフが選ぶ絶品グルメ グランドキュイジーヌ』です。
グランドキュイジーヌとは、飲食店が自慢の一品をエントリーし、エントリー店舗と賛同して頂いている日本全国の飲食店オーナーシェフが評価を行うコンクールです。
商品のエントリーは、SNSのようなエントリーサイトに写真や動画、説明文を投稿して行います。
エントリーされた商品は、エントリーした本人と賛同して頂いている100人名以上の全国のオーナーシェフによって、審査、投票が行われる形です。
そして、投票数により、グランプリ、金賞、銀賞、銅賞を選出。
グランドキュイジーヌの受賞実績は、グルメサイトの口コミのように素人が評価するものではありません。
『全国のオナーシェフが選んだ』という圧倒的権威性と社会的証明になります。
「でも、そんな凄い賞は、ミシュラン以上に獲得が難しそう…」
と、思うかもしれません。
ですが、安心してください。
知名度がある有名店や高級店ではない、小規模店舗がすでにグランプリ、金賞を受賞しています。
では、どんな店舗がどんな商品でグランドキュイジーヌを受賞しているのか、一部紹介しておきます。
2021年第2回のグランドキュイジーヌにて「肉料理部門グランプリ」を受賞させていただきました。
エントリー当初は「SNSのネタになれば良いかな」くらいの気持ちでした。
受賞後届いた賞状を写真に撮り、インスタグラムとフェイスブックページに投稿。
更にグランドキュイジーヌのロゴマークデータも頂けた為、それを使って「グランプリ受賞」のぼりを作成、早速店頭に掲げました。
それから1週間後、TV局から連絡があり、地方(福岡)の情報番組で取材させてほしいと連絡をいただきました。
なんでも店頭になびく「のぼり」を投稿したインスタ動画を見てご連絡いただけたとのこと。
もちろん快諾し、取材を戴きました。
その後は「TVで観たハンバーグが美味しそうだったから」と多くのお客様がご来店され、新たな顧客獲得につながりました。
お店側からの「美味しいよ発信」は、常に行っていますが、やはり何かの賞を受賞するなど、第三者から認められることは説得力が違うんだということを、改めて感じました。
そんな意味で「全国のオーナーシェフが選ぶ絶品グルメ」であるこの賞は、飲食店の販売力強化には最高ですね。
2024年もぜひエントリーさせて頂き、「連続受賞」を狙いたいと思います。
グランドキュイジーヌ受賞実績:
2021年 第2回 肉料理部門 グランプリ/金賞
むなかた牛グリルハンバーグ
2022年 前期 イタリア料理部門 金賞
本気で辛いトマトソースをまとったとろけるチーズハンバーグ
2022年 前期 ファーストフード部門 金賞
とろけるチーズかつサンド
2023年 後期 ファーストフード部門 金賞
福津産天然真鯛のフィッシュサンド
2023年 後期 テイクアウト・デリバリー部門 金賞
むなかた牛グリルハンバーグ
弊店には、「飛騨牛のシチュー」というシェフ一押しのメニューがあります。
原材料は岐阜県の名産の飛騨牛を、香味野菜と共にコトコト3時間煮込んだ大変手間と時間のかかるメニューです。
原材料の飛騨牛は、ブランド牛のため仕入れ値も割高になります。
そのため販売価格は、2000円を超える割高なメニューになってしまうのです。
そんな一押しの飛騨牛のシチュー。
受賞前はメニューやホームページに大々的にアップするも売れ行きは微妙。
数年間このような状況が続きましたので、もうメニューから外してしまおうと考えていました。
そんな矢先、グランドキュイジーヌという料理コンテストの存在を知りました。
2021年3月頃、半信半疑で出品したところ、金賞及びグランプリのダブル受賞を頂くことが出来ました。
受賞実績をメニューやホームページにアップしたところ、信じられない事が起こりました。
今まで高額なせいで、見向きもされなかった飛騨牛のシチューが飛ぶように売れるようになりました。
最近の販売実績で言えば、毎年近隣の学校より4月になるとお弁当50個ほど注文を頂いております。
昨年までは1200円程度のお弁当をご注文頂いておりました。
しかし今年は、グランドキュイジーヌの受賞実績をメニューやホームページに掲載。
結果は、2220円の飛騨牛シチューとハンバーグのお弁当を50個、ご注文を頂くことが出来ました。
グランドキュイジーヌの受賞に大変な感謝をしております。
お客様はどんなにお店から料理をすすめられても、所詮はお店側の意見です。
お店以外の評価の方が圧倒的に信憑性があると言うことが、今回の受賞で再確認できました。
もしあなたが、本当は美味しくて、お客様に是非食べてもらいたい料理があるのならエントリーすることを強くおすすめします。
お客様にとっても、本当に美味しいあなたの料理を食べ逃すことは、機会損失になると思います。
1度受賞すれば、受賞歴はお店が続く限りアピール出来ます。
こんなに費用対効果の高い販促物が他にあるでしょうか?
今はまだ、エントリーも比較的少ないと聞いております。
つまりは金賞やグランプリを受賞できる確率も高い。
しかしグランドキュイジーヌの参加者が増えるほど、その確率は下がってゆきます。
エントリーは早いに超したことは無いと思います。
グランドキュイジーヌ受賞実績:
2021年 第1回 洋食部門 グランプリ/金賞
じっくりコトコト3時間煮込んだ、お箸で切れる柔らか飛騨牛シチュー
2021年 第1回 スイーツ部門 金賞
オレンジ香る濃厚ガトーショコラ
2021年 第1回 パスタ部門 金賞
土鍋で熱々!牡蠣のクリームソースの生パスタ
2022年 前期 スイーツ部門 銀賞
脂肪分25%カット 甘酸っぱい木イチゴのバスクチーズケーキ
2023年 前期 通販部門 金賞
お口の中で濃厚にとろける オレンジ香るチョコバスクチーズケーキ
この賞を受賞したことにより、看板商品として自信をもってお客様におすすめしやすくなりました。
受賞した商品ののぼり旗を掲げることで、お客様にも認知して頂けるようになり、お買い求め頂く機会も増えました。
また、この賞を受賞をきっかけに夢だったチーズケーキ専門店をオープンしたり、他の飲食店への卸しの仕事も増えました。
グランドキュイジーヌを受賞することは、お店や商品の価値や可能性を2倍にも3倍にもできます。
現在、看板商品と言えるものがなくても、自信を持ってお勧めしたいものをを看板商品として、たくさんの方に知ってもらえるきっかけになります。
お店でしか売れなかったものが、多くの方に興味を持ってもらえるようになって、色んな場所で提供してもらえるようになったり、遠方の方にまでお届けできるようになったりと商圏が無限に広がります。
受賞すると、自分の思い描いていた夢や目標に大きく近づけるアドバンテージになります。
是非この賞を手にした喜びを、さらなる大きな可能性に変えてご自身と、沢山の人に幸せをもたらして欲しいと思います。
私もグランドキュイジーヌを通じて、まだまだ飛躍できるように頑張って行こうと思います。
社会的に認められたものは本当に強いです。
グランドキュイジーヌは、商品に対する確固たる自信を与えてくれます!
新しい可能性を見出してくれる最強の武器を手に入れて、商品をお客様から求められる喜びを実感してください!
グランドキュイジーヌ受賞実績:
2021年 第1回 スイーツ部門 グランプリ/金賞
アールグレイのベイクドチーズケーキ
2021年 第1回 パスタ部門 金賞
極上のビーフバタースパゲッティ
グランドキュイジーヌのエントリーを迷っている人は、是非スルーしてください。
なぜならば金賞を取ったときのインパクトがスゴイから。
集客ツールとして使えばお客様が増えすぎます。
全国のシェフ達から選出されての金賞は、スタッフのモチベーションに大きく作用します。
そこまでは良いですが、忙しくなりすぎるとスタッフからの不満が漏れる可能性もあります。
常連のお客様からは
「スゴイね!」
「また食べたくなってまた来ちゃったよ!」
「地元の誇りだね!」
などと言ってもらえて嬉しい限りですが、その裏では忙しすぎて、自分やスタッフの顔はひきつります。
この忙しくなり過ぎた時の対応ができないと金賞もマイナスに働くかも。
これくらい言えばエントリーするのやめようって思うようになりましたか?
だとしたら不謹慎ですが私は嬉しい。
ライバルを増やしたくないから。
それほど強力な「タイトル」です。
多くの新規客は「全国金賞」「グランプリ」の権威に来店動機が飛躍的に向上し、既存客は、その味を再確認しに来たり、自分がこの店の「常連」であることに誇りを感じれくれます。
時に「にわか」のお客様も「常連」の顔をして来店されます。(笑)
この強力な集客ツールを近隣のライバルには教えたくないです。
とはいえ、自分の料理に自信のある方、今の実力を計ってみたい人には、おススメします。
それから大事なことを忠告します。
受賞後の販促をシッカリとイメージしてエントリーしてください。
受賞後は、畳みかける様に発信するとよりお客様の心を掴めます。
これからエントリーする皆さん、頑張ってください!
グランドキュイジーヌ受賞実績:
2021年 第1回 うどん・そば部門 グランプリ/金賞
純白のビアンカ塩糀ステーキつけ蕎麦
2021年 第1回 創作麺部門 金賞
キム納っチーぶっかけ蕎麦
2022年 前期 うどん・そば部門 金賞
純白のビアンカ塩麹ステーキつけ蕎麦
お店のお客様に対しての信頼はありますか?
もちろん、お店のファンのお客様がいらっしゃると思います。
ご贔屓にしてくださったり、新規のお客様を連れてきてくださったり・・・と、
本当にありがたい事ですね。
そんな大切な常連のお客様に対していつも感謝していますが、このグランドキュイジーヌを受賞した時のお客様からの反響はとても大きかったです。
すぐさまお祝いを持ってきてくださったり、食事に来てくださったりと、その効果はとても大きなものでした。
お客様にとっても、大好きで信頼しているお店が賞を取って、自分が好きでいる信頼の証が目に見えて証明できたのです。
お店に受賞の楯を飾っていると新規のお客様でも、指を刺して話題にされます。
お客様も「この店に来てよかった」という信頼の証を求めてします。
それをこのグランドキュイジーヌは証明してくれます。
グランドキュイジーヌ受賞実績:
2020年 グランプリ/和食部門 金賞
ふっくら焼き上がった「ネギ玉ブタ玉」
2021年 第1回 日本料理部門 金賞
塩レモンもんじゃ
2021年 第2回 テイクアウト・デリバリー部門 金賞
おウチで、もんじゃを作ろう♪【カップもんじゃ】
2022年 前期 テイクアウト・デリバリー部門 金賞
明太子もちもんじゃ
2023年 前期 テイクアウト・デリバリー部門 金賞
カップもんじゃ
以上、ご覧頂いたグランプリや金賞を受賞している店舗は、何度もテレビやメディアに取り上げられるような有名店ではありません。
しかし、グランドキュイジーヌでの受賞実績をお客様に告知することで、リピート客はもちろん、新規客獲得に繋げることができたと報告を頂いています。
また、テレビ局や新聞各社に受賞実績のプレスリリースを配信することで、取材を受け、テレビ出演や新聞記事に載る店舗も続出。
そうして認知度が上がったことで顧客獲得に繋がっているのです。
包み隠さずお伝えしますが、グランドキュイジーヌは2020年に立ち上げたばかりです。
ですので、まだまだ認知度は高いものではなく、現段階では、有名店の参加はごくわずか。
現在は、非常に受賞しやすい状況です。
しかし、今後、様々なプロモーション活動を行い、認知度を高めていきます。
やがて一般に知られるようになると、有名店が次々と参入し、受賞は困難になるかもしれません。
ですので、今の内にサクッと受賞してしまうのも1つの手です。
認知度が上がった時に
「実は、グランドキュイジーヌ受賞してるんです」
とお客様に告知をすれば、見る目が変わることでしょう。
商圏の競合店舗からも一目置かれるようになります。
また、受賞できたら、ぜひ、プレスリリースを行なってください。
過去受賞店舗と同じように、テレビ局や新聞各社に受賞実績を伝えることで、取材を受け、メディアに取り上げられる確率が飛躍的に上がるでしょう。
そうなれば顧客獲得も容易になり、人気店の仲間入りを果たせることになります。
もちろん、売上も大幅に上がるでしょう。
受賞実績により、集中販売も可能に。
売上予測も立てやすくなりますし、オペレーションが非常に楽になります。
必ず手に入る権威性:
今回のみになるかもしれませんが、グランドキュイジーヌ2024にエントリーされた商品は、金賞、銀賞、銅賞、いずれかの賞を必ず受賞できるようにしました。『全国のオーナーシェフが選んだ絶品グルメ』という権威を手に入れるチャンスです。権威性は、心理学の研究結果でも明らかになっていますが、人が無条件で行動する基準の1つ。つまり、グランドキュイジーヌ受賞という肩書きだけで大きな集客が期待できるということです。
必ず手に入る社会的証明:
先にも述べている通り、グランドキュイジーヌ2024にエントリーされた商品は、金賞、銀賞、銅賞、いずれかの賞を必ず受賞できます。全国100名以上のオーナーシェフが審査し、選ばれるということは、大きな社会的証明にもなるのです。社会的証明があるものは、人に選択されやすくなるということ。権威性と合わせて大きな集客が期待できるようになるでしょう。
商品と店の知名度が劇的にUP:
受賞者の方々がすでに体験していますが、グランドキュイジーヌの受賞者発表後、テレビ局並びに新聞各社へプレスリリースを行えば、取材を受け、メディア出演が叶ったり、新聞に記事が掲載される可能性も高くなります。メディアに取り上げられることで知名度が飛躍的にアップし、既存客はもちろん、新規客の獲得も容易になるでしょう。
難しい経営の勉強とはおさらば:
グランドキュイジーヌの受賞実績があれば、小難しいマーケティングを学ばずともSNSへの告知やプレスリリースだけで集客が可能となるでしょう。権威性と社会的証明はそれほどの効果が期待できます。
コスト削減と集客が同時に叶う:
グランドキュイジーヌの受賞をお客様が知ることにより、SNSで投稿される回数が増えることでしょう。すると、必然的に新規客の目にも止まることになり、費用をかけ続けていた集客コストも抑えられることになります。
有名店の仲間入りを果たす:
グランドキュイジーヌ受賞をSNSなどでPRすることで一躍有名店となり、競合店からも一目置かれる存在になります。
お客様の「売ってください」を引き出す受賞実績:
グランドキュイジーヌを受賞した商品は自ずと出数が増えます。日によっては売り切れることも出てくるかもしれませんが、ぜひ、その事実を上手に告知してください。例えば、「1日限定◯◯食」とうたうことで希少性が生まれ、更に需要が高まります。そうなると無理なセールスをせずとも継続して売れ続けることになるでしょう。
スタッフのモチベーション爆上がり:
グランドキュイジーヌの受賞実績は、チームマネジメントにも活きてきます。蕎麦DAYSのオーナーシェフ中山様も語ってくれていますが、『全国のオーナーシェフが選んだ絶品グルメ』という肩書きによって、スタッフも名店としての意識を持つことになり、モチベーションアップにつながります。やる気に満ち溢れたスタッフは業務効率が上がり、お客様対応のクオリティも上がることに。その結果、リピート客増加にも繋がることになるでしょう。
オペレーションのシンプル化を実現:
グランドキュイジーヌを受賞することで、お客様は、受賞商品を目指して来店されるケースが増えます。そして、同じ商品が注文され続けることになる。つまり、オペレーションがシンプルになり、業務効率の向上が見込めます。
売上予測が立てやすくなる:
グランドキュイジーヌを受賞することで受賞商品の集中販売が可能になります。すると、1日、1週間、1ヶ月の販売数も計算しやすくなる。つまり、売上予測が立てやすくなるのです。
グランドキュイジーヌ2024のエントリーを開始します。
グランドキュイジーヌは、今後、認知度を上げ、より権威ある賞に育てていきます。
グランドには「壮大な」「雄大な」「威厳がある」という意味があり、キュイジーヌは、料理という意味です。
グランドキュイジーヌの目的は、頑張っている飲食店に売上UPの武器にしてもらうことです。
例えば、店で看板商品を売る時、通販で物を売る時、それが、何らかの賞を受賞していると販売が容易になります。
心理学の研究結果でも明らかになっていますが、社会的証明と権威性のあるものに対して、人は大きく感情を動かすのです。
参加者には、それを利用し、商品を拡販して頂くために立ち上げました。
また、2024年のグランドキュイジーヌは、参加者が賞を獲得しやすくするために受賞数を上げます。
結果、グランプリ、金賞を狙いやすくなる。
グランプリ:
全エントリー商品で最も投票を集めた商品
金賞:
各カテゴリで投票数上位40%
銀賞:
各カテゴリで金賞に次ぐ投票数30%
銅賞:
各カテゴリで金賞銀賞に次ぐ投票数30%
金、銀、銅、合わせて100%になるので、エントリーすれば何らかの賞を必ず獲得できます。
少しでも販促の役に立ててもらえるようこうした形にしました。
次回以降、受賞率の変更をする可能性があるので、ぜひ、今回、エントリーして、グランプリ、金賞を狙って頂きたく思います。
エントリーした商品が、金賞を狙いやすいようにカテゴリを細かく分けます。
今回は、19部門。
カテゴリ:
・日本料理
・フランス料理
・イタリア料理
・中国料理
・アジア料理
・肉料理
・カレー
・ラーメン
・パスタ
・そば、うどん
・創作麺
・どんぶり
・餃子
・タパス(小皿料理)
・ファーストフード
・B級グルメ
・スイーツ
・テイクアウト、デリバリー
・通販
あなたの料理が、どの部門で賞を狙うのか、よく検討してエントリーしてください。
エントリー期間:
6月1日〜7月31日
エントリー後、写真、料理名、PR文をグランドキュイジーヌのサイトに投稿。
投稿はSNS感覚なので簡単です。
投票:
8月1日~8月15日
受賞者発表:
9月25日 オンライン表彰式にて発表
金賞、銀賞、銅賞:
賞状をお送りします。
※以下、デザイン変更の可能性があります
トロフィーは、受賞後、希望者のみ別途ご注文頂けます。
また、受賞記念品とは別にグランドキュイジーヌWebサイトで受賞実績を紹介します。
エントリー方法や費用などの案内を行う説明会(無料)をzoom(オンライン)にて以下の日程で行います。
エントリーを検討される場合は、説明会にご参加ください。
・6月12日(水)10:00〜12:00、15:00〜17:00
・6月24日(月)10:00〜12:00、15:00〜17:00
・6月30日(日)10:00〜12:00、15:00〜17:00
・7月8日(月)10:00〜12:00、15:00〜17:00
・7月16日(火)10:00〜12:00、15:00〜17:00
・7月24日(水)10:00〜12:00、15:00〜17:00
※説明会参加の都合がつかない場合は、収録した動画をお渡しします。
1日に2回、10:00〜12:00と15:00〜17:00で行いますが、どちらも内容は同じです。
ご都合のよろしい日時でご参加いただければと思います。
また、今回、グランドキュイジーヌ説明会にご参加頂いた方には、以下、3つのボーナス特典を差し上げます。
1.来店を促す料理のシズル感(セミナー動画)※9,700円⇒0円
2.タダでテレビや新聞に掲載される方法(バズるプレスリリース セミナー動画)※9,700円⇒0円
1.来店を促す料理のシズル感(セミナー動画)
シズル感とは、英語で肉が焼ける時の「ジュージュー」という音の擬音語です。
広告やデザイン業界では料理の美味しさや、料理以外で人が魅力的に感じる表現をシズル感と呼んだりします。
例えば、POPやDM、メニューブック、LINE、メルマガで、ジュージューと音を立てて焼ける音、湯気、とろーりと伸びるチーズなど、五感を刺激する表現をすれば、お客様は食欲を直接刺激され、「食べたい!」という衝動に駆り立てます。
また、美しい盛り付け、新鮮な食材の質感、食欲をそそる色合いなど、視覚的な言葉で表現すれば、商品の魅力を最大限に伝え、お客様の心を掴むことが可能。
シズル感満載の表現は、他店との大きな差別化にもなり、お客様の記憶に強く残すことができます。
2.タダでテレビや新聞に掲載される方法(バズるプレスリリース セミナー動画)
プレスリリースとは、企業や団体がメディア(新聞社、雑誌社、テレビ局、Webメディアなど)に向けて、自社のニュースや情報を発信する公式文書のことです。
プレスリリースを行い、メディアの目に止まると、掲載料を支払わずに情報を発信できる可能性があります。
更に、メディアを通して情報発信することで、客観的な情報として受け取られやすく、信頼性や権威性の向上に繋がります。
テレビや新聞といった莫大な視聴者がいるメディアに掲載されたら集客効果は非常に高いものとなります。
しかも、ネットでバズを起こすためのテクニックもこのセミナー動画で解説しているので、ぜひ、取り組んで頂きたいと思います。
グランドキュイジーヌ 2024 説明会の申し込みは、下のボタンをクリック(タップ)してください。
すると、説明会の参加フォームが表示されます。
参加フォームにお名前、店舗名など必要事項をご記入いただき申し込みを行ってください。
また、グランドキュイジーヌ 2024 説明会にご参加頂くだけで、現在販売中の、商品を魅力的に表現し、注文を増加させる『シズル感ライティング(より美味しく見せる文章の書き方)』や『テレビや新聞などのメディアに無料で出演してしまう方法』など集客に役立つノウハウをプレゼントします。
説明会では更なる集客、売上利益アップノウハウも公開予定。
そちらも併せてお役立てください。
それでは、説明会へのご参加をお待ちしています。
日程が合わない場合は、録画版も用意します。