2021年第1回エントリー商品

『一日一モツ!!』創業57年父から受け継いだ極上モツ煮

店舗名:モツ煮専門店 わんや

 

投稿者名:後藤喜美

 

商品名:モツ屋で生まれ育ったきみちゃんがつくる『極上モツ煮』

 

商品説明:Dining room of the モツ, by theモツ, for the モツ!!

 

創業57年父から受け継いだモツ煮を現代風きみちゃん流に

進化させ作り上げた極上モツ煮。

父から伝授された事は忠実に守り、

基本をしっかり守り貫いています。

それは

とにかく鮮度!!鮮度!!鮮度!!

そして、掃除を怠らない事!!

そして、味付けはシンプル!!

この3つを守り続けています。

 

きみちゃん流の極上モツ煮とは。。。

午前中にお肉になった豚は午後2時に届きます。

届くと同時に下処理(掃除)をします。

  豚 の 大 腸

 

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脂・餌などを取り除くとこの様にきれいなモツになります。

 

使用する部位は豚の大腸小腸

大腸は餌などが付着しているため、脂と共に1本1本念入りに手作業で取り除いてからカットしていきます。この作業がかなりの手間です。

 

小腸は団子の状態で仕入れ、吊るしながら適度な脂を残し捌いていきます。その時のモツの状態をみながら微妙な加減で調整します。

なぜ、団子の状態で仕入れるか?   

それは、カット済みのモツや小腸を伸ばした状態(のばし)のモツに比べ、はるかにやわらかく味が濃いのと、脂の量をきみちゃん好みに調整できるので団子の状態で仕入れています。              

これだけの手間がかかりますが、冷凍物は一切使わず、手間を惜しまず一つ一つの工程を大切にしています。               

又、季節に応じて脂の取り方も変えてます。暑い夏の時期はあっさりモツ煮のため脂は多めに取り、寒い冬はこってりモツ煮のため、脂は少なめに取ります。暑い夏はモツ煮の販売を止めるお店が多い中、きみちゃんの極上モツ煮が売れるのはこのような微妙に脂の取り方を変えているからかもしれません。

適度な脂を残す事が感覚で覚えた職人技です。

 

 豚 の 小 腸

小腸は吊るしながらのばします。

味付けはとてもシンプル!!

父からの遺言でもあるシンプルな味付けを守り貫いています。

なぜシンプル?

モツ本来の味を楽しんで頂きたいからです。味付けが濃いとモツの旨味・風味がわかりません。なので、味付けはシンプルに仕上げています。                          自家製味噌(数種類)とその他2種類のお味噌を季節に応じて  3~5種類をブレンドし、にんにくと生姜のみの味付けです。

 

煮込みというと、5~6時間コトコト煮込むというイメージですが、そうではありません。きみちゃんの極上モツ煮は圧力鍋を使わず、短時間で煮込むことにより新鮮な素材の良さがより引き出されふっくらと柔らかな極上モツ煮を作り上げることが出来ます。

煮込んでから急速冷却して一晩寝かせ、極上モツ煮の完成。

ご飯のお供に、ビールにお供にぜひどうぞ!!

 

ご飯とはまた違う感覚、うどんにもあいます!!

 

モツ煮とは思えない絶妙な旨さのあっさりしたスープと

モチモチ麺(店主きみちゃん・元うどん屋が厳選に厳選したうどん)が合体したモツ煮込みうどん。

スープまで飲み干す方、続出中!!

土鍋での提供。

ふうふうしながら、火傷しないで食べてね!!

 

きみちゃんのこだわり極上モツ煮は野菜など一切入れずにモツ本来の旨味や適度な柔らかさ・弾力を残しながらさっぱり、臭みもなく、胸やけしないご飯に合う最高のおかずとして召し上がって頂きたい一品です。

 

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